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題名:競合
名前:安芸 2018/12/27(木) 22:18 No.7238
ID:drhdCAg6b1 |
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今度配布するマップには高速道路があると前回紹介したと思います。そして、高速バスを現時点では4系統を運行していますが、その中で並走する特急の区間と被るのが2系統あります。その内の「【高速バス】第4系統 艦⇔和田」と「【特急】洋鵡」の競合を紹介します。
第一に、この競合は現実で例えると「名古屋〜金沢」「岡山〜出雲市」「博多(天神)〜大分」みたいなものだと思ったらいいです。まずは所要時間を見てみます。 高速バス:平均5時間半程度 在来線特急:平均約3時間以下 所要時間は4時間の壁というのがあり、人間は4時間以上を感覚ではなく勘で捉える傾向があるので、この点では在来線特急が勝ってると言えるでしょう。
次は料金を比較してみます。[通常期] 高速バス:2,800円 在来線特急:6,900円(内訳:運賃4,000円、指定席特急料金2,900円) これに関しては、圧倒的な格差が生じてしまうのが大半の鉄道の数少ない大きな弱点です。まぁ、この料金のお陰で安全に運行されていますので文句は言うまでもないですよね(ある程度の威圧 下に移ります
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題名:Re: 競合
名前:安芸 2018/12/27(木) 22:31 No.7239
ID:drhdCAg6b1 |
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次にダイヤと車内サービスを見ていきましょう。 ダイヤに関しては、高速バスは夜行・昼行どちらも多目に設定してありますが、在来線特急は増発がしにくいため、昼間1時間に1本の設定になっています。こちらに関しては、高速バスが上を行ってるかと思います。 車内は座席店員数が90名が高速バスで、自由席制度なので座れなかったら積み残しか車内で立ってリアル「水どう」をやらさせていただきます() に対して特急「洋鵡」の超が付くほどの弱点の漢字が読みにくいのは置いておいて、(※「ようむ」と読みます)車内は3両指定席、3両自由席、残る1両はブルジョワジー向けもといRED席となってています。店員はある程度確保されているため、よほどの混雑ではない限りは着席が保証されます。
取り組みについては、高速バスでは、高速バスへ乗り換える前に路線バスを利用してきた場合は運賃が2,000円になる制度があり、乗り継ぎ割引となります。 一方特急列車は「急行列車(特急含む)からの乗り継ぎ」に限る乗り継ぎ割引(特急料金が半額)になる制度の他、2まいきっぷを使えば8,990円で利用できるという赤字垂れ流し確定のことをしています((
現実もこんな感じです。たまにはこうやって考えるのも楽しいのではないのでしょうか__
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